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【後編】猫の誤飲はこんなに怖い!わが家で起きた事件から学んだ教訓

前回に引き続き、猫の誤飲の恐ろしさについて解説します。前編では、わが家で起きた誤飲騒動について説明しましたが、後編では誤飲が疑われる際のチェックポイントや毒性があるものを飲み込んでしまったときの注意点について説明します。 誤飲が疑われる場合のチェックポイントは3つ 猫が誤飲してしまったかもしれない場合は、「何を飲み込んだか」「いつ飲み込んだか」「体調に異変は起きているか」の3つのポイントをチェック

猫の誤飲はこんなに怖い!わが家で起きた事件から学んだ教訓

愛猫の安全対策は飼い主の大事な役割のひとつですが、中でも特に管理が難しいのは「誤飲防止」ではないでしょうか。猫は何といっても遊ぶのが大好き。輪ゴムやビニール、見つけたものは何でもすぐオモチャにしてしまいます。ガジガジと噛むだけでなく、ほんのちょっと目を離したすきに、口に入れて飲み込んでしまう場合も。今回は、わが家で実際に起きた誤飲事件について紹介します。 それはほんの一瞬の出来事 わが家では2匹の

室内飼いでも愛猫を退屈させない4つのポイント

理想的な猫の飼い方として定着しつつあるのが、猫をまったく外に出さない「完全室内飼い」です。室内飼いには、感染症や交通事故のリスク軽減など、愛猫に長く健康に過ごしてもらうためのメリットが多く、ペット共生型のマンションも増えています。私もマンションで2匹の猫を完全室内飼いしています。ただし、本来猫は、狩りをしたり隠れたりするのが大好き。室内飼いでも、適度な刺激を与えてあげることが大事です。今回は、室内

猫のご飯は決まった回数に分けて与えるのと置き餌とどちらが良い?

愛猫の健康管理において、食事は大きなウェイトを占めます。食事を与える際、人間のように決まった時間に分けて食べさせるべきか、あるいは猫がいつでも自由に食べられるようにするべきか、迷っている人もいるのではないでしょうか。今回は、定期給餌と自由採食の違いやそれぞれのメリットについて説明します。 定期給餌 定期給餌とは、猫の年齢や体重に応じて1日に必要とされる量を、決まった回数に分けて与える給餌方法です。

愛猫のしっぽに注目!動きや状態から猫の気持ちを読み取ろう!

猫のしっぽは長さや太さもさまざま。しかし、猫はしっぽを自在に動かして感情を豊かに表現します。今回は、しっぽの動きや状態から読み取れる猫の気持ちについて紹介します。 嬉しいときのしっぽ 機嫌が良いとき、猫のしっぽは上がっています。ピンとしっぽを立てて近づいてくるとき、猫は飼い主に甘えたい、かまってほしいと思っています。名前を呼んだとき、しっぽをピンと立てて駆け寄ってくる猫は、飼い主さんが大好きだとい

ロシアンブルーってどんな猫?特徴や疑問を分かりやすく解説

人気の猫種ランキングでは、安定した人気を誇るロシアンブルー。名前の通り、ロシア原産の猫で、かつて水夫と共に船に乗り込み、欧州に渡ったとされています。イギリスで繁殖され、1875年にロンドンのキャットショーで初出陳されて以降、知名度を上げて今では世界中で愛される代表的な猫に。今回は、実家と含めて、3匹のロシアンブルーを飼ってきた私が、ロシアンブルーに興味がある人に向けて、特徴や気になる疑問を分かりや

猫の自宅点滴のメリットとは?飼い主でもできるってホント?

人間と同様に、猫にも点滴治療が行われることがあります。猫の点滴治療は、主に前足に行う「静脈点滴」と主に背中の皮下に行う「皮下点滴」の2種類。皮下点滴は静脈点滴と比べると比較的投与が楽なため、病院によっては飼い主に自宅点滴を許可している場合もあります。わが家は、慢性腎不全の治療中の愛猫のために数カ月前から自宅での皮下点滴を隔日で行っています。今回は、その経験をもとに、飼い主目線での猫の自宅点滴のメリ

猫の腫瘍は犬と比べて悪性のことが多い?早期発見のコツとは

これは私の実家で飼っているアビシニアン(メス 12歳)のグレースの話です。ある日、私の母が何気なくグレースの体を撫でていたとき、右太ももにできものがあるのに気付きました。気付いたときには、すでに直径1.5cmもの大きさになっており、すぐにかかりつけの動物病院で検査を受けることに。このように猫の体にできものがあるのに気付いたときには、できるかぎり早期治療を行いましょう。なぜならば、犬と比べても猫の腫

猫に嫌われている気がする人必見!猫が嫌がる5つの行動

猫が大好きなのになぜか猫に避けられる人の場合、知らず知らずのうちに猫が嫌がる行動をとっている可能性があります。猫は基本的に警戒心が強く神経質な一面を持ち、好き嫌いもハッキリしています。今回は猫が特に嫌がる5つの行動を紹介しますので、思い当たることがないかチェックしてみましょう。 猫が嫌がる5つの行動とは 猫に嫌がられる行動を5つほど、理由も踏まえて説明します。猫に対してこのような行動を取っている場

猫の爪切りの頻度は?どこまで切るのが正解?

猫は必要に応じて自分で爪を研ぎます。爪とぎの直接的な目的は、武器や道具としての爪を鋭利に保つことです。そのため、爪を切らずに放っておくと、猫の爪はどんどん長く鋭くなっていきます。この記事では、定期的に猫の爪切りが必要な理由ややり方について説明します。 爪切りが必要な理由 鋭い爪は、飼い主に危険です。たとえば、わが家の猫たちはおんぶが大好き。爪が伸びているときに背中に飛びつかれると、絶叫するほど痛い