病気

食事や点滴のコツは?慢性腎臓病の猫と少しでも長く過ごすための7カ条

15歳以上の猫の約8割が患っているという報告もあるなど、愛猫の高齢化に伴いリスクが増してくる「慢性腎臓病」。わが家の愛猫の左側の腎臓に萎縮が見られ、初期の慢性腎臓病だと判明したのはまだ6歳のとき。大変ショックでしたが、すぐにケアを始めて丸4年。先日、無事に10歳の誕生日を迎えることができました。本記事では、慢性腎臓病について、愛猫と1日でも長く過ごすために飼い主としてできる対策や習慣についてまとめ

ささみは猫のおやつになる?与えるときの5つの注意点とは?

猫はもともと肉食動物。愛猫にささみをあげてみたいなと思ったことがある飼い主さんもいることでしょう。今回は、猫にささみを与えてもいいのか、また与える際にどんな点に気を付ければいいのかについて解説します。 ささみは基本的に猫にあげてもOK 鶏のささみは、基本的に猫にあげてもかまいません。ささみは低カロリーで腹持ちが良く、水分補給にもなります。柔らかく食べやすいので、食欲が落ちているときには臨時食として

題名のない猫物語9〜猫にお薬を飲ませる技を習得!〜

猫にお薬を飲ませる技を習得! 私は一緒にお家に帰る外ないと思い、点滴が済むのを待ってからカメオを連れて帰りました。 それからは、ほぼ付きっきりで面倒を見ました。処方された飲み薬は苦く、餌に混ぜても吐き出してしまいます。連れて帰って来たことを後悔したくない一心で、まずは薬をどうにか飲ませるためにアイディアを尽くしました。 時間はかかりましたが、漸く効果的な技を習得しました! 座っているカメオを背後か

題名のない猫物語8

カメオは、これまでにも引っ越しは何度も経験をしており、環境の変化には柔軟に適応できる様子で、ストレスをためて体調を崩すようなことはありませんでした。けれども、1晩1人ぼっちで置き去りにされてしまったのは、かなりのストレスだったようです。、元々甘えん坊なカメオの甘えっぷりはさらに増し、新居で私はカメオから四六時中監視されていました。側から離れません。 そして、食いしん坊なはずのカメオの食欲は次第にな

猫の自宅点滴のメリットとは?飼い主でもできるってホント?

人間と同様に、猫にも点滴治療が行われることがあります。猫の点滴治療は、主に前足に行う「静脈点滴」と主に背中の皮下に行う「皮下点滴」の2種類。皮下点滴は静脈点滴と比べると比較的投与が楽なため、病院によっては飼い主に自宅点滴を許可している場合もあります。わが家は、慢性腎不全の治療中の愛猫のために数カ月前から自宅での皮下点滴を隔日で行っています。今回は、その経験をもとに、飼い主目線での猫の自宅点滴のメリ

猫の腫瘍は犬と比べて悪性のことが多い?早期発見のコツとは

これは私の実家で飼っているアビシニアン(メス 12歳)のグレースの話です。ある日、私の母が何気なくグレースの体を撫でていたとき、右太ももにできものがあるのに気付きました。気付いたときには、すでに直径1.5cmもの大きさになっており、すぐにかかりつけの動物病院で検査を受けることに。このように猫の体にできものがあるのに気付いたときには、できるかぎり早期治療を行いましょう。なぜならば、犬と比べても猫の腫

腎臓病の猫におやつをあげても大丈夫?与え方に工夫できることはある?

慢性腎臓病は猫がかかりやすい病気のひとつです。特に、シニアの猫で飲水量が増えてきた場合には、高確率で「慢性腎臓病」が疑われます。愛猫が腎臓病と診断された場合には、療法食への切り替えや点滴治療などが必要になってきます。ステージにもよりますが、治療は長く続く場合もあり、飼い主さんの中には、治療中におやつをあげてもよいのか知りたい人も多いのではないでしょうか。今回は、腎臓病の猫を飼っている私があげている

猫の腎不全は早期発見が大事!腎不全の早期診断ができる画期的な検査とは?

愛猫が高齢になり、たくさん水を飲んでたくさんオシッコをするようになってきたということはありませんか?この症状がみられたら「腎不全」が疑われます。腎不全は、腎臓の機能が衰えて体内の老廃物を排出できなくなる病気です。慢性と急性がありますが、徐々に腎臓の機能が失われていくのが慢性腎不全です。一度壊れた細胞は復活することはありませんので、慢性腎不全の場合はいかに進行を遅らせるかがポイントになります。 猫は

叱るのは逆効果!猫が夜泣きをする原因と対策について

猫が行う問題行動のひとつが「夜泣き」です。普段は鈴を転がすような声で鳴いているような猫でも、いざとなるとびっくりするくらい大きな太い声で鳴くことがあります。しかもそれが夜中だったりすると余計に響きます。特にマンションなど集合住宅に住んでいる場合だと、お隣に聞こえてしまっているのではと不安になることもあるのではないでしょうか。夜泣きといっても、年齢や状況に応じてさまざまな原因が考えられます。今回は、

冬は膀胱炎に注意!トイレの回数や尿の量は毎日チェック!

猫がかかりやすいのが泌尿器系の病気です。特に、膀胱炎は若い猫もなりやすく、冬に起こりやすいのが特徴です。若い猫の場合、ストレスが引き金になって膀胱炎になることがあります。ストレスの原因は、環境の変化、トイレが気に入らないなどさまざまですが、冬の寒さがストレスになっていることも。猫の場合、膀胱炎は軽視できない病気です。このコラムでは、愛猫をできるだけ膀胱炎から遠ざけたいと考えている人に向けて、膀胱炎