生活

猫のひげに隠された秘密とは?短くても大丈夫?

猫の絵を描くときに、特徴として描き加えるものといえば、ぴんと伸びた「ひげ」ではないでしょうか。見た目にも印象的なひげですが、機能面においても猫にとってはなくてはならないものなのです。今回は、猫のひげに隠された秘密について、詳しく掘り下げていきます。 抜群の感度を持つ優秀なセンサー 人間では、主に手の触覚を使いますが、ネコ科の動物においては「触毛(しょくもう)」が触覚の機能を果たします。中でも、ひげ

話題の「ねこじゃすり」を使ってみた!愛猫がうっとりとろけるってホント?

「猫がうっとりとろける不思議な道具」として、愛猫家の間で話題になっている「ねこじゃすり」をご存知ですか。今回は、猫と人間の新しいコミュニケーションブラシとして、注目を集めている「ねこじゃすり」を紹介します。 偶然の発見から開発された商品 ねこじゃすりの誕生秘話はユニークです。開発したのは、126年の歴史がある広島の老舗やすりメーカー。もともと、食品用の樹脂製のやすりの開発に取り組んでいたそうです。

香箱座りは猫がリラックスしている証拠!下手な猫もいる?

気づくと、飼い猫が前足をきれいに胸の内側に収めて座っているときがありますよね?このように少し背を丸めて前足と後ろ足をたたんで座っている猫の姿を、お香を仕舞うのに使われていた箱と形がよく似ていることから「香箱(こうばこ)座り」と呼びます。ちなみに、海外では細長い角食パンに似ているという比喩を込めて「catloaf」と呼ぶそうです。今回は、猫がなぜ「香箱座り」ができるのか、またそのようにして座っている

猫にミネラルウォーターはあげちゃダメ?砂漠出身の猫に水を飲んでもらうコツ

猫の健康を保つうえで、栄養バランスと同じくらい大事なのが「お水」です。猫の体重の約60~65%が水分であることを考えると、水はもっとも重要な栄養素ともいえます。もともと猫は砂漠出身です。そのため、水分補給が難しい環境下に適応してきたと考えられ、少ない飲水量で体を維持することができます。実際に、犬と比べても猫の水分必要量は犬よりも少なく、水分の喪失を抑えるために濃縮された尿を出します。猫に泌尿器系の

猫にチョコレートを食べさせてはダメ!その理由とは?

もうすぐバレンタインですね!バレンタインといえばチョコレート。専門店をはじめデパートの特設会場など、街中がこれだけチョコレートで溢れる時期はほかにはないでしょう。板チョコを買ってきて、自分でオリジナルのチョコレートに挑戦するという人もいるかもしれませんね。ただし、気を付けたいのが猫にとってチョコレートは「毒」であるということです。人間には甘くて美味しいチョコレートですが、猫が食べてしまうと、最悪死

叱るのは逆効果!猫が夜泣きをする原因と対策について

猫が行う問題行動のひとつが「夜泣き」です。普段は鈴を転がすような声で鳴いているような猫でも、いざとなるとびっくりするくらい大きな太い声で鳴くことがあります。しかもそれが夜中だったりすると余計に響きます。特にマンションなど集合住宅に住んでいる場合だと、お隣に聞こえてしまっているのではと不安になることもあるのではないでしょうか。夜泣きといっても、年齢や状況に応じてさまざまな原因が考えられます。今回は、

冬は膀胱炎に注意!トイレの回数や尿の量は毎日チェック!

猫がかかりやすいのが泌尿器系の病気です。特に、膀胱炎は若い猫もなりやすく、冬に起こりやすいのが特徴です。若い猫の場合、ストレスが引き金になって膀胱炎になることがあります。ストレスの原因は、環境の変化、トイレが気に入らないなどさまざまですが、冬の寒さがストレスになっていることも。猫の場合、膀胱炎は軽視できない病気です。このコラムでは、愛猫をできるだけ膀胱炎から遠ざけたいと考えている人に向けて、膀胱炎

猫に牛乳を与えてはダメってホント?知っておきたい3つの理由!

猫というと、「牛乳が好き」というイメージがありませんか?実際、漫画やアニメなどでも、拾った野良猫に牛乳をあげるシーンをよく目にしますよね。自身でも子猫を保護した際に、とりあえず牛乳を与えたという経験がある人もいるのではないでしょうか。しかし、結論からいうと、猫に牛乳は不向きです。このコラムでは、猫の母乳と牛乳との違いや、猫に牛乳を与えてはいけない3つの理由について解説します。 猫の母乳と牛乳とは、

猫に歯磨きは必要?歯周病が引き起こす病気とは?

人間と同じように猫にも歯磨きが必要です。歯についた歯垢をそのままにしておくと歯石となり、歯周病を引き起こします。さらに、歯周病菌や毒素が血液中に入り込み、全身にまわって心臓、腎臓、肝臓などの内臓疾患の引き金になる可能性もあるのです。歯の痛みから、ご飯を食べなくなる場合も。歯周病といっても、動物の場合は軽く考えてはいけないのです。愛する猫に、できるだけ健康に長生きをしてもらいたいのであれば、やはり歯

「猫と一緒の防災対策 その2」 あると便利なおすすめグッズ

絶対に起きて欲しくない天災ですが、今回は前回の続きとして、猫を連れて避難する場合、あると便利なグッズをいくつか紹介します。 猫をケージに入れて病院に行くというだけでもけっこうな大仕事です。わが家は猫が2匹おり、そのうちの1匹は猫だけで4.5kgと大柄です。キャリーに入れると6~7kgほどになります。たとえば、わが家の家族構成は夫婦2人と猫2匹です。各人が猫を抱え、夫が大きめの人間用の避難グッズを背