がじゅまる

がじゅまるの木~31日の看猫(かんびょう)日記~ 第一回:違和感

それは突然に・・ 宝くじはもちろん、懸賞にも当たったこともないのに、愛猫は発症率10%以下といわれる難病にかかりました。五年前の冬のことです。 当時、私と夫は三十代半ば。仕事の責任も増してくる中、早出や残業、さらに出張などをこなしながら、互いを励ましあって日々懸命に働いていました。 そんな私たち夫婦の何よりの癒しは、大事な家族であるニ匹の猫たちでした。一人っ子だったアズキのお友達として迎えたキナコ