お別れ

題名のない猫物語3

猫の赤ちゃんとの出会いと別れ そのお芋みたいな物体がピーピーと鳴き始めたので、急いでタオルで包んで濡れた体を無我夢中で拭き、母猫の顔の側に置きました。 それこそ、芋づる式に出てきたように記憶しています。最後の5匹目が生まれ出るまで、てんやわんやだったと思います。 翌朝、様子を見にいった際に、段ボールや敷いてあったタオルが赤茶に染まっているのを見て、酷く驚いたのを覚えています。 もし暗がりの中での出