ねこラム

猫と飼い主で兼用できる「ペットハウススツール」を使ってみた!


猫は安全でプライバシーを保てる隠れ家が大好き。そんな猫の習性に沿ってデザインされたペットハウスはバリエーションも豊富です。そこへさらに、「飼い主も使える」という斬新な発想が加わったペットハウス兼スツールが誕生していることをご存知ですか?愛猫が好むアイテムを飼い主も一緒に利用できたら素敵ですよね。今回はそんな「ペットハウススツール」を実際に使ってみた感想をリポートします。

ペットハウススツールとは

ペットハウススツールとは、文字通りペットが寛ぐためのハウスでありながら、平たい屋根の部分を人間用のスツールとして利用できるものです。通常のペットハウスと比べて、機能性やデザイン性において付加価値を追求しているのが特徴です。

ペットハウススツールのメリット

ペットハウススツールには、次のようなメリットがあります。
・愛猫と飼い主が兼用できる。
・スツールになっているので、上に別の猫が乗ってもつぶれない。
・デザイン性が高いものが多く、インテリアを損なわない。
・足腰が弱くなってきたシニア猫の補助台としても機能する。

実際にペットハウススツールを使ってみた感想

今回私が使ってみたのはこちらの商品です。

小型&軽量のストライプ柄スツール

サイズ:本体 (幅×奥行×高さ) :31cm×31cm×35cm
入り口直径19cm
耐荷重:記載なし

2匹の愛猫は当初警戒ムードでしたが、リビングに置いて様子を見ていたところ、その日のうちに上に乗ったり、翌日からは中に入ったりするようになりました。

カメラ目線でさっそくイン!(モデル猫体重:約4キロ)

上でもゆったり寛げます(モデル猫体重:4キロ弱)

色味や主張を抑えたデザインなので、シンプルなトーンで統一しているわが家のリビングのインテリアにもマッチ。値段も3999円(参考価格)と、ペットハウススツールの中では大変リーズナブルです。

わが家には、2021年4月で10歳になるシニア猫がおり、足腰へのケアも重要になっています。今回のペットハウススツールは、彼女が頻繁にジャンプして上がるアイランドキッチン(通称:お立ち台)への補助台としても大活躍しています。

楽に上り下りできるニャ

気になる点は、軽量なので重量のある猫さんが乗り降りするとぐらつきやすいこと、また入口直径も小さめなことです。基本的には4キロ以下の猫さん向けであり、乗り降りする場合には、「足を固定する」「中に重量のあるものを入れる」などして、本体を安定させることをおすすめします。

本商品には耐荷重の記載もありません。ご参考までに、わが家の人間(体重:約80キロ)が座っても問題ありませんでしたが、ご購入についてはご自身の判断でご検討ください!

その他おすすめのペットハウススツール3選

今回購入したもの以外にも気になった商品を3つ紹介します!

1.アニマル型スツール

写真映え間違いなしのアニマルデザインのペットハウススツール。アースカラーを基調としているのでシックな雰囲気のインテリアにもマッチ。アニマルと愛猫とのコラボにも癒されそうです。愛猫の体格に合わせて2種類のサイズから選べます。

Mサイズ:本体 (幅×奥行×高さ) :68cm× 35cm× 36cm
入り口直径16cm(4kg未満のペット向け)
     耐荷重:約150kg
Lサイズ:本体 (幅×奥行×高さ) :88cm×45cm×42cm
入り口直径20cm(9kg程度のペット向け)
耐荷重:約200kg

2.折り畳み可能なスツール

折り畳みが可能で使わないときには畳んで収納しておけます。シンプルで落ち着いたデザイン。フェイクレザー調で水に強いのでお手入れも簡単。長方形なので屋内でゆったりと寛げます。

サイズ:本体 (幅×奥行×高さ) :60cm×38cm×38cm
入り口直径20cm
耐荷重:約80kg

3.モザイク柄のポップ調スツール

オレンジを基調とした明るいデザインで、モザイク柄の座面がかわいいスツール。2つ並べて猫と寛ぐのも素敵です。座面は取り外し可能ですので、オープンにして愛猫に寛いでもらうこともできます。

サイズ:本体 (幅×奥行×高さ) :38cm×38cm×39cm
入り口寸法:18cm×20cm
耐荷重:80kg

愛猫用のペットハウスを探している場合は、愛猫と飼い主が兼用できるペットハウススツールも視野に入れて検討してみてはいかがでしょうか。ただし、スツールと記載されていないものはデザインが似ていても人間が座る用には設計されていませんのでご注意ください

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文/こしあんブルー
愛玩動物飼養管理士2級
キャットケアスペシャリスト