ねこラム

題名のない猫物語18〜成長が止まらないセルカーク・レックス〜


レイラが生後4ヶ月になりました!

セルカークレックスの仔猫のレイラを迎えて2ヶ月あまり…。早くも生後4ヶ月になろうとしています。一番成長が早い時期なので、お迎えした時には820gだったのが、倍以上の1.8kgになりました。

セルカークレックスの子猫

運動能力も飛躍的に上がり、暴れん坊のレイラの被害に日々振り回されています。
先住猫達とはかなり距離が縮まり、一緒に寄り添って寝る程になりましたが、パワー・アップしたレイラが暴れ出すと既に負けを認めている様子です。
レイラにハンティングされると今までは立ち向かっていた先住猫達ですが、今では私に助けを求め隠れ蓑にするありさまです。
そんな時は、正義のミカタのふりをして救助してあげます。

レイラの暴れっぷりに困っている先住猫たち

実は私も最近、「助けて〜!」と叫びたくなることがあります。
それは夜、一緒に休む時。1ヶ月前位からレイラが耳たぶを軽く舐めてくるようになりました。
ペロペロする程度のもので、その後はゴロゴロ喉を鳴らして寝るので愛しい限りでした。
最近、それがエスカレートし、明らかに私の耳たぶをお母さんのお乳だと思い込んでいるようなのです。
私もの耳たぶにチュウチュウ吸い付きながら首や頬をフミフミするようになりました。
初めのうちは私のことを本当のママだと思ってくれているのだと喜んでいましたが、成長とともに吸引力も上がり、とても痛いのです。
ヒリヒリジンジンします。日増しにチュウチュウ時間も増え、朝晩それぞれ30分以上続きます。

普段は喉を鳴らすゴロゴロ音には癒やされるのですが、耳の穴の間近から聞くと大音響です。小さな鼻息がくすぐったく、休むどころではありません。
私の耳たぶは赤く腫れ上がり角質化してきています。
福耳になったと喜びたいところですが、片耳だけなのです。片耳だけの福耳は有り得ません。
何故いつも右の耳たぶだけなのか疑問に思い、猫のお乳について調べてみたところ、仔猫は自分専用の乳首を決めるようです。
つまり私の右耳たぶはレイラの専用お乳にされていたのです。
そして、ふと思い出しました。
ブリーダーの方が、この仔の母猫は育児放棄気味だったとおっしゃっていたのです!

毎晩毎朝、私は耳たぶの痛みと睡眠妨害に悲鳴をあげていますが、そんなレイラはまだまだ赤ちゃん。
母猫に甘えられずにいたのかと想像すると不憫でなりません。
私の耳たぶで良ければ使って下さい、と覚悟を決めました。
獣医さんに相談したところ、人で遊ぶ癖は止めさせた方がいいとも助言されました。それでも私は、レイラが気が済むまで付き合あおうと決めました。

人間は幼児期にたっぶりと愛情を受けることで情緒が安定するようです。仔猫は…?
この甘やかしの結果、レイラはどうなるのでしょうか?
一時的な習慣で、終わりはあるのか?
一年後も続き、私の耳たぶは立派に成長するのか?
ご期待下さい。

セルカークレックスの子猫