ねこラム

題名のない猫物語7


いま、一緒に暮らしている猫

そろそろ、現在一緒に暮らしている猫達を紹介したいと思います。

スコティッシュ・フォールド (クリーム・ ロングヘアー♂14歳)と、エキゾチック・ショートヘアー (トーティーシェル・セミロング♀9歳)の2匹です。
今までは、捨て猫や貰い猫、里親として引き取った雑種ばかりだったので、初めてペットショップで買った初めての血統証付きの猫達です。

結婚していた頃は、夫が猫が苦手で、犬(イタリアン・グレーハウンド)と体長15センチ程の猿(アカテタマリン)を飼っていました。
家族みんなで可愛がっていたのですが、離婚をした時にやむ無くお別れしました。

息子と二人の新しい生活が始まったある日、何かを飼うつもりもなくふらりと立ち寄ったペットショップで出会ったのが、スコティッシュ・フォールドの子でした。
品のある顔つきで、毛色がジュエリーのカメオのようだったことから、カメオと名付けました。
離婚をして間もなく、とにかく精神的に心細い時期だったので、カメオはすぐに、息子と私の毎日を豊かにしてくれる大切な存在となりました。

カメオの写真

初めての室内飼いだったので、戸惑いもありました。例えば、外に出られなくてストレスがたまるのではないかと心配でした。これまでの猫達は、家の中と外とを自由に行き来させていたので、自由がありました。ペットショップのオーナーに相談したところ、元々猫は行動範囲が狭く、外の世界を知らなければお家だけでもストレスなく過ごせるということでした。半信半疑ではあったものの、飼うことを決意しました。ちなみに丁度数日前、猫の研究記事を読んだのですが、家だけで暮らす猫の方が幸せだとありました。

ストレスということでいうと、スコティッシュ・フォールドという猫種(特に♂️)はとても甘えん坊な性格なので、寂しい思いをすることがとてもストレスになります。病気になってしまうケースもあるほどだと、何かの記事で読んだことがありましたが、うなずける経験をしました。

私たち親子がカメオを迎えてから、まる1日以上1人ぼっちにさせたことはありませんでした。ところが、3度目の引っ越しの時ですが、4日もの間、家に猫達を残して待たせたことがありました。もちろん、毎日ご飯をあげに1時間ほどは会いに行きましたが、3日目の夜にエキゾチック・ショートヘアの小さい子を先に新居に連れ帰ったので、カメオを1晩1人ぼっちにすることになってしまいました。
家具もなくカーテンも取り払われた、ガランと静まりかえった部屋で、寂しく不安な思いをさせてしまったのです。

つづく