ねこラム

クリスマスには手作りディナーで愛猫をもてなそう!手作り食のメリットとデメリットとは


来月はついにクリスマスですね。クリスマスパーティでは、人間だけでなく猫さんにも普段とは違うご馳走が用意できると素敵ですよね。そんなときは、手作り食にトライしてみてはいかがでしょうか。このコラムでは、手作り食のメリットとデメリット、そして簡単に作れるレシピを紹介します。

冬の風物詩!ニャンモナイト発見!

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手作り食のメリット、デメリット

愛猫家の中には、既成のキャットフードではなく、手作り食をあげているという人も増えています。完全な肉食動物である猫にとって必要な栄養素をすべて満たす食事を作ることは大変です。猫が食べてはいけない食材も多くあります。しかし、猫の健康管理においては良い面もたくさんあります。
手作り食のメリット
・新鮮な食材が使える
・添加物や防腐剤が入っていない
・水分がたっぷり取れる
・猫の嗜好に合った食材を選べる
・飼い主自身が選んだ食材という安心感

手作り食のデメリット
・高度な専門知識が必要
・猫の年齢や体調に合わせて必要なカロリーを計算する必要がある
・保存できないため、毎日作る必要がある
・置き餌には不向き
・毎日異なった食材を与えることで、健康管理が複雑になる

クリスマスにおすすめの手作りレシピ

日々の食事を手作りに置き換えるのは大変ですが、たとえばクリスマスなどの特別な日には挑戦してみてはいかがでしょうか。
鶏肉で、簡単ミートローフ

ほかのレシピも知りたいという人は、以下を参照ください。
ペット食育協会 ペットのための手作りレシピ

台所からいい匂い♪

台所からいい匂い♪

わが家のおやつレシピも紹介します。新鮮な鶏肉を蓋をした鍋で肉が柔らかくなるまで煮込み、よく冷ましてからちぎってあげています。灰汁を取り除いた煮汁も加えると、水分補給もできます。猫にあげるものは、人間の調理のように味付けをしないこと、肉や魚にはしっかりと火を通すことの2点を心がけています。

手作り食を作る時間がないという人に

忙しい人には、ニュージーランド産のローフードのブッチを紹介します。世界一環境規制が厳しいといわれるニュージーランド産の新鮮な生肉や魚を使った総合栄養食です。人間の食べ物と同じように、スーパーマーケットの冷蔵品コーナーでこのブッチの商品が売られています。動物の食事に対する意識の高さがうかがえますね。必要な分だけ切って使い、残りは冷蔵や冷蔵保存可能です。
ブッチ・ジャパン公式通販サイト

手作り食は、新鮮で安全な食材で調理できるというメリットがある一方で、管理が難しいというデメリットがあります。すべての栄養素を満たすメニューを作るためには相当高度な必要になります。病気の治療中には、避けるべき食材も出てきます。愛猫の健康を考えてこれから手作り食にシフトしようという場合は、獣医師やペット栄養管理士に相談しながら行うようにしましょう!

クリスマスの飾りつけにも、興味しんしん

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参考文献
「ナチュラル派のための ネコに手づくりごはん」ブロンズ新社

 

文/こしあんブルー
キャットケアスペシャリスト
キャットシッター