ねこラム

キャッテリーから猫を迎えるにはどうすればいいの?


 

新しく猫を家族に迎える方法としては、里親募集団体に問い合わせたり、ペットショップで購入する場合などがありますが、今回は「キャッテリー経由」での純血猫種の譲渡について自分なりの経験をご紹介いたします♪

キャッテリーとは

猫好きの方ならば、「ブリーダー」または「キャッテリー」という言葉は一度は耳にしたことがあるでしょうか。

ブリーダーとは純血種の繁殖家のことです。ブリーダーの中で特に、世界的な血統登録団体であるTICA(The International Cat Association)、あるいは世界最大の猫愛護団体であり血統登録団体でもあるCFA(The Cat Fanciers’ Association)のいずれかの認可を受けた繁殖家のみが、その信頼の証として「登録ブリーダー=キャッテリー」を名乗ることができます。

両団体に登録しているキャッテリーは信頼性が高いということになります。譲渡後には、曽祖父母の代にまでさかのぼって間違いなくその純血種であるという客観的な証明書として団体公認の血統書を発行してもらえます。

キャッテリーの選び方

通常、キャッテリーはウェブサイトを持っています。

ご自分の地域と希望する猫の種類で、キーワード検索をしてみましょう。

キャッテリーさんの多くは個人運営であったり兼業です。ウェブサイトが常に最新の状態に更新されているとは限りません。譲渡可能な子猫がいるか、まずは問い合わせてみましょう。

猫の種類によっては出産頭数も少なく、一年における出産回数は一度か二度ほどです。半年か、場合によっては一年以上待つ場合もあります。気長に待ちましょう。

運命の出会いがありますように

運命の出会いがありますように

できるだけ事前に訪問を

気になるキャッテリーが遠方という場合でも、できるだけ妥協せずにそこは必要なステップと思って、譲渡の前に一度キャッテリーを訪問することをおススメいたします。

猫の飼育環境や親兄弟の性格が分かりますし、自信のあるキャッテリーさんは必ず譲渡を検討する際には事前見学を勧めてくれるはずです。

猫の譲渡金額は高すぎても安すぎても問題ですが、特に安すぎるというのは心配です。譲渡までの数か月、良質な栄養を与え、健康管理を行うには経費がかかります。ご自分の目で環境を確かめ、譲渡金額が適正であるかを判断するためにも、訪問は大事です。

譲渡の時期は生後三か月半~四か月半頃。 しっかりと健康に育つまで待ちましょう。

譲渡の時期は生後三か月半~四か月半頃。
しっかりと健康に育つまで待ちましょう。

 

文/こしあんブルー