ねこラム

猫を飼うとき準備すること(子猫を迎える場合)


ついにわが家に猫がやってくる!ドキドキ、ワクワクしながら行うお迎えの準備もまた楽しいものです。ただ、初めて猫を飼う場合には、最初にどんなものが必要か迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?今回は、生後3~5か月くらいの子猫を迎える際に用意しておきたいアイテムや準備事項を3点ほど紹介します♪

1.フードは発育の柱!

猫は環境の変化にたいへんデリケートです。胃腸に負担を与えないためにも、最初はまず、それまでの飼育環境で食べていたものと同じ銘柄のフードを与えましょう。この時期の子猫はとても活発です。栄養価の高い子猫用のプレミアムフードをたっぷりと与えることで元気な猫に育ちます。原材料は使用量の多い順に表示されています。肉類や魚類が最初に表示(さらにできるだけ具体的に記載*1)されているものや、化学的防腐剤などが含まれていないフードを選ぶとより安全です。新鮮な水飲み場の用意(二か所以上)もお忘れなく!
*1 記載例:ターキー(生・骨抜き・七面鳥)、サーモン(生・骨抜き、鮭)など

2.トイレへのこだわりは人間以上!?

人間が思う以上に、猫は子猫のときに慣れ親しんだトイレの砂質や形状にこだわります。私も経験があるのですが、成猫になってから猫砂のタイプを変更しようとすると嫌がる猫は案外多く、強引にやりすぎると猫がトイレを我慢して、膀胱炎など泌尿器系の病気になってしまう場合も。長い目でみて、猫が快適に使用でき、かつ人間がお世話しやすいトイレ環境づくりを子猫期間のうちに確立しておくことをオススメします。

ビーズクッションは、トイレと間違われる可能性大!?

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3.とても大事な獣医選び

生後半年を過ぎたころから、避妊去勢手術、ワクチン、健康診断など定期的に獣医さんにお世話になる機会も増えてきます。どんなに可愛がっていても、病気や怪我など不測の事態は起こり得ます。加えて猫はとても我慢強い生き物です。手遅れにならないよう、勘が鋭く腕の良い獣医さんを近くに見つけ、ふだんからあれこれ相談できるかかりつけ医に選んでおくことは大事です。また、いざというときに自分の代わりに世話をしてくれる相手も決めておきましょう。

迷子防止に効果的なマイクロチップは 避妊手術の際に埋め込めば、猫への負担も軽減

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避妊手術の際に埋め込めば、猫への負担も軽減

猫ベッドの用意、キャットタワーなど遊び場の確保、ほかにもまだ準備することはあるかと思いますが、譲渡元や家族の皆さんなどと相談しながら、ひとつひとつ楽しんで決めていってくださいね(*’▽’)

 

参考文献
「0才から2才のネコの育て方」高橋書店
「かわいい猫の飼い方・しつけ方」ナツメ社

文/こしあんブルー